ハンザ市場でバッチャン焼きをGET!~バッチャン焼きの種類&価格一覧~

みなさん「バッチャン焼き」という焼き物をご存知ですか。ハノイの郊外の村、「バッチャン」(Bat Trang)で作られる、ベトナムではとても有名な陶器です。

日本のベトナム料理屋さんなどでも見かけることがあるのではないでしょうか。

今回は、そのバッチャン焼きと、バッチャン村まで行かなくても、ハノイ中心部で買えるバッチャン焼きスポット「ハンザ市場」をご紹介したいと思います。値段もしっかり聞いてきましたよ!

バッチャン焼きとは

バッチャン村で作られます

バッチャン焼きとは、「バッチャン村」で作られる陶器のことです。バッチャン村の位置を地図で確認してみましょう。

ハノイ中心部からは南東に10~15キロほど離れた場所にあります。

旧市街の北側にあるロンビエンバスターミナルから、47Aの路線バスで行くことができ、また、バッチャン焼きへ行くツアーも多く出ています。

バッチャン村は村の人口の9割が陶器作りに従事していると言われ、実際に村へ入ると、本当に陶器を作る工房や陶器を売る店ばかりです。

バッチャン村の焼き物市場

バッチャンの歴史

バッチャンの歴史は14・15世紀頃に始まると言われています。そして、ベトナム文化は陶器に限ったことではありませんが、中国の影響を強く受けており、貢物として中国(明)にも献上されていました。

陶器を作る村には、バッチャン以外にもあったようですが、紅河のほとりにあったバッチャン村が輸送面で有利だったこともあったのかもっとも栄え、現在にいたります。

バッチャン焼きの特徴

バッチャン焼きは、粘土を型に流しいれて成形します。絵付けは、一つ一つ手作業で描かれ、代表的な絵柄はトンボ、菊、蓮など、身近な自然を描いたものです。

型に流し込まれるバッチャン焼き

そして、完成したバッチャン焼きは素朴な味わいが特徴と言われています。和食にも合いそうな絵柄が多いです。

代表的な菊の絵柄

バッチャン焼きがハノイ市内で買える「ハンザ市場」

バッチャン焼きは、先に書いたようにハノイ郊外の村、「バッチャン」で作られる陶器のこと。もちろん、バッチャン村にはたくさんのバッチャン焼きが売っています。

でも、限られた旅行の時間、バッチャンに行く時間はないという人も多いはず。そんな時は、旧市街の西側にある「ハンザ市場」がおすすめです。

ハンザ市場の場所

ハンザ市場は旧市街の西側に位置しています。「Hang Da」と書いて、「ハンザ」と読みます。「ハンダ」ではありませんよ。

入口に注意!地下に市場があります

ハンザ市場の建物は新しく大きな建物なので、そばまで行けばすぐにわかると思います。しかし、実は市場の入り口が非常にわかりにくいのです。建物のセンターにある入り口からは、地下に行くことができません。

地下に入る入口は2つあり、一つは車用駐車場の入り口と同じところです。建物正面、建物に向かって右側に下の写真のような入口があるので、ここから地下へと入っていきましょう。

駐車場の入り口から

もう一つの入り口はバイクの駐輪場側にある入口です。バイクの駐輪場は建物の裏側にあり、左右どちらからも駐輪場に入ることができます。

駐輪場の中をどんどん歩いていくと、ちょうど真ん中に地下へ入る入口があります。

駐輪場側の入り口

バッチャン焼きの紹介と値段

ハンザ市場は、バッチャン焼き以外のものも売る普通の市場ですが、中に入ると、バッチャン焼きを売る店がずらりと1列に並んでいるのがやはり特徴です。たくさんの店がありますが、今回は市場の中央に近いフーンさんの店の商品を紹介したいと思います。

商品・価格一覧

コーヒーカップ

4~6万ドン(約200~300円)

ソーサ―付カップ

6~8万ドン(約300~400円)

※カップとソーサーセットの価格です。

ご飯茶碗

3~5万ドン(約150~250円)

丸皿

7~12万ドン(約350~600円)

小皿

1~2万ドン(約50~100円)

2~3万ドン(約100~150円)

※やや大きめです。

9~15万ドン(約450~750円)

ティーセット

15~30万ドン(約750~1500円)

※価格は変更される場合があります。

※日本円は2017年8月現在

その他の商品

値段を確認してきませんでしたが、まだまだ他にも色々な商品があります。

梱包について

色々な商品を紹介しまいたが、梱包について気になりますよね。

梱包は紙でしっかりと包んでくれます。バッチャン焼きはそこまで繊細なものでもないので、平らなお皿などは洋服などの間に固定してスーツケースに入れれば問題なく持ち帰ることができるでしょう。

茶器などは手荷物がいいかもしれませんね。

お店の人との楽しい会話も魅力

ハンザ市場の中には、たくさんの個人商店が入っているのですが、それぞれのお店の人との会話も、市場で買い物をする楽しみの一つです。

え、ベトナム語が話せないって? 心配無用。

今回、商品の値段を紹介させてもらったフーンさんですが、実は彼女、日本語が話せます。というのも、私、ざわわが日本語を教えている生徒さんですから。

でも、まだまだ勉強中なので、ゆっくりわかりやすい言葉で話してあげてくださいね~。

ハンザ市場掲載のざわわの地図

こちらの地図も参考にしてみてください。ハンザ市場周辺の観光情報もCheckできます。

バッチャン焼きがある食卓

最後に私の持っているバッチャン焼きを紹介したいと思います。私はフーンさんの店で写真の一式を購入しました。実際に使ってみると…

こんな感じになります。

まとめ

バッチャン焼きはバッチャン伝統の陶器ですが、ハノイ中心部でも気軽に買うことができます。そして、色々な種類を見て買うならば、ハンザ市場がおすすめ。

お店の人との会話も楽しみながら、お気に入りのバッチャン焼きを見つけてみてください。お店の人と仲良くなると、ここで紹介した値段よりも安くしてもらえるかもしれませんよ。

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コメント

  1. じじ より:

    はじめまして、
    明日からはじめてのベトナム旅行です。
    まったく知識がなかったので本当に助かりました。
    ベトナム楽しみます(*^^*)

  2. カスガ より:

    こちらを見させていただいて市場にいってみました。
    ただ多分フーンさんのお店でない所で購入してしまい、ぼられたかな?というくらい高そうなお値段で買ってしまいました(笑)
    これも旅だなと思うことにします。
    市場の入り口はざわわさんの地図のお陰で迷わず入れました!
    ありがとうございます

    • mapshanoi より:

      コメントありがとうございます。
      私もいまだに、色々なところでぼられています(笑)
      それも含めてベトナムですよね。