「2019年はベトナム縦断やってみる?」観光スポット・費用・日数・移動方法!ベトナム縦断MAPで教えます♪

じゃじゃーん!!!2019年、最新作の地図はベトナム全土のイラストマップです!

この地図は単にベトナム全体の地図ではなく、「ベトナム縦断」をする人に向けて描きました。ベトナムイラストマップを参考にして、ベトナム縦断旅行のプランを練ってもらえると、地図屋のざわわとしては嬉しい限りです!

また、今回の記事では地図だけでなく、【ベトナムの主要観光スポット・費用・日数・移動方法】もまとめています。

目次

ベトナム縦断の主な観光スポット

そもそもベトナムの観光地ってどんなところがあるの?縦断するとき、どの都市に滞在すればいいの?、って思う人も少なくないですよね。まずはベトナム縦断の主な観光スポットを北部、中部、南部に分けて、ご紹介したいと思います。

北部(ハノイ、ハロン湾、ニンビン、サパ、ハザン)

ベトナムの首都「ハノイ」があり、ハロン湾をはじめ石灰岩の奇岩が多くみられるのが特徴の北部。山岳地帯には少数民族が多く住んでいるのも面白いです。四季があり、冬はけっこう寒いですよ。

東南アジアらしさを感じるなら「ハノイ」

ベトナムの首都ハノイ。アジアの混沌とした雰囲気をもっとも感じやすい都市の一つです。写真のように線路だって歩けちゃう!また、ベトナム料理も充実していて、フォーの名店が数多くありますよ。

有名過ぎる世界遺産「ハロン湾」

ベトナムでもっとも有名な世界遺産、「ハロン湾」。海からにょきにょきと石灰岩の奇岩が突き出る景色は、まるでドラゴンボールの世界のようです。ハロン湾へは、日帰りツアーで気軽に行くことができます。

個人で行った場合は、格安シーフードを堪能するものいいですね。

陸のハロン湾「ニンビン」

陸のハロン湾と呼ばれるニンビン。実はこちらも世界遺産です。ハロン湾同様、石灰岩の奇岩がにょきにょきと突き出る景色が有名です。ハロン湾に比べるとツーリスティックな雰囲気が低いので、旅っぽさを好む人におすすめです。

※チャンアンはニンビン省の中にあります。

棚田と少数民族なら「サパ」

少数民族がつくる美しい棚田が有名なサパ。トレッキングツアーに参加したり、バイクを借りてツーリングしたりして、棚田の風景を存分に楽しんでください。

ラオスや中国国境に近いので、陸路で国境超えをする人は、サパへ立ち寄るのを検討してみてはいかがでしょう。

おまけ:最近注目の景勝地「ハザン」

ハザン省はベトナム最北端に位置し、素朴な少数民族が多く暮らし、美しい山並みの景色が広がります。主な観光手段はバイクですが、欧米人のバックパッカーからの人気が急上昇中。そして、ベトナム最北端に日本人経営のカフェもありますよ。

ハザンに行った人の99%は、「サパよりおすすめ」と言うかも⁉

中部(フォンニャ、フエ、ハイヴァン峠、ダナン、ホイアン)

見どころいっぱい、美味しいものいっぱいの中部。女子は大好きになること間違いないエリアです。女の子でベトナム縦断を考えている人は、中部に時間をとるのがいいかもしれません。季節は雨季と乾季ですが、南部の雨季・乾季と反対になるので要注意。

ジブリの世界!?「フォンニャ(フォンニャ洞窟・天国の洞窟)」

フォンニャ洞窟、そしてフォンニャ洞窟から少し離れたところにある天国の洞窟。「天国の洞窟」に足を踏み入れると、ジブリ映画に出て来そうな世界が洞窟の中に広がっていますよ。

ハノイから直通バスで行くことができ、現地で洞窟ツアーに申し込むことができます。また、ドンホイという町からもツアーが出ています。

ベトナムの京都「フエ」

ベトナム最後の王朝「グエン朝」が置かれたフエ。王宮をはじめ、歴史的建造物がたくさんあります。そして、意外とおすすめなのが「しじみ島」。ローカルな風景を見ることができ、「しじみご飯」も美味しいですよ。

フエには、他にもブンボーフエ、バインベオなど名物料理が色々あるので、食も楽しみの一つです。

世界の車窓からを体感するなら「ハイヴァン峠」

列車に乗るなら、ハイヴァン峠を見逃してはいけません。木々の緑と眼下に広がる青い海は、まさに「世界の車窓から」の風景。バスでの縦断を考えている人も、ハイヴァン峠のあるフエーダナン間は列車に乗ることを検討してみた方がいいですよ。

最近注目のリゾート地「ダナン」

日本からの直行便が出るようになったダナン。整備された町はベトナムとは思えないクリーンな感じ。そんなダナンは、ビーチリゾートとして、最近注目の場所です。

ホイアンとダナンの間にある五行山(マーブルマウンテン)。洞窟のなかに仏像があるのが特徴で、なかなか神秘的ですよ。

ランタンの町「ホイアン」

言わずもがなの「ホイアン」です。夜はランタンの光でいっぱいになり、昼間は家々の黄色の壁がきれいなホイアン、まるでおとぎ話の世界に来たような気分になります。また、ホイアンからは世界遺産のミーソン遺跡へ行くことも可能。「カオラウ」をはじめ名物料理も多数!

南部(ニャチャン、ダラット、ムイネー、ホーチミン、メコン川)

ヤシの木にメコン川、南国ムードたっぷりのベトナム南部。山が印象的な北部に対して、平らな大地にメコン川が悠々と流れる南部。北部とは対照的な景色が楽しめます。日本が冬のころ、ちょうど乾季にあたるので年末の旅行に最適です。

ベトナムのビーチといえば「ニャチャン」

ベトナムには意外ときれいなビーチが多いのですが、そのビーチの中の定番がニャチャンです。オープンツアーバス(これから説明します)の基本ルートに必ず入っている場所なので、縦断中、気軽にビーチリゾートを楽しむなら、ニャチャンがいいかも。

高原の町「ダラット」

1年じゅう過ごしやすい気候のダラット。お花や高原野菜、イチゴなどがいっぱいです。そして、このダラット。ベトナムとは思えない清潔な街並み。混沌としたベトナムとは違う、もう一つのベトナムの姿をみたい人は足をのばしてみるのもアリです。

ニャチャンよりおすすめ!?「ムイネー」

ムイネーにはなんと砂丘が。さらに、「妖精の渓流」という絶景スポットも。ビーチリゾートを楽しむなら、ニャチャンやダナンがいいかもしれませんが、色々なものを見たい!体験したい!って人は断然ムイネーです。

ベトナム最大の都市「ホーチミン」

ベトナム最大の都市「ホーチミン」。おしゃれなカフェから、超ローカル屋台、他の地方の名物料理レストラン、ベトナム雑貨も豊富でグルメ&買い物天国です。ベトナム戦争を学ぶことができるクチトンネルや、南国気分が高まるメコン川へも日帰りで行くことができます。

ベトナムの豊かさを感じる「メコン川」

メコン川へ行くと、南部の豊かな大地を支えている川のエネルギーを感じることができるような気がします。メコン川のミトーという町へは、ホーチミンからいくつも日帰りツアーが約10ドルで出ています。ちょっと足をのばして、カントーという町まで行けば、水上市場の見学もできますよ。

ベトナム縦断とは

ベトナムって意外と観光地がたくさんある国ですよね?山あり、海あり、川あり、都会あり…。日本と同じように南北に長いこの国は色々な表情を持っています。さて、ここからは具体的にどうやってベトナム縦断をするかみていきましょう。

日数はどのくらい必要?

まず、ベトナムですがビザなしで滞在できる最大日数が「15日」です。

もし、陸路での縦断を考えているならば、スタート地点とゴール地点になる「ハノイ」「ホーチミン」の滞在も含め、丸々15日使うつもりで予定を考えるのがいいでしょう。

ベーシックな5都市「ハノイ」「フエ」「ホイアン」「ニャチャン」「ホーチミン」へ行ったとして、1都市2日で計算すると2×5=10→10日間。ハノイ近郊には「ハロン湾」があり、ホーチミン近郊には「メコン川」があるので2日追加。その他予備日など考えると、やはり2週間みておきたいところです。

しかし、もし、ベトナム滞在1週間で、なんとか縦断したいという人もいるはず。そういう人は「飛行機」の利用を考えましょう

バスや列車、バイクでのベトナム縦断・・・約2週間(地図を参照してください)以上

飛行機も使ってベトナム縦断・・・約1週間でも可能

ベトナム縦断の交通手段

ベトナム縦断をするといってもいくつかの方法が考えられます。ここでは主な交通手段を紹介したいと思います。

オープンツアーバス

オープンツアーバスとは、ベトナム縦断をする旅行者向けバスチケットです。このチケット、出発地から目的地へ直通で行くのではなく、購入から1か月以内なら、自分の行きたい都市で途中下車することができます。

例えば「ハノイ→フエ→ホイアン→ニャチャン→ホーチミン」というベーシックなチケットを買った場合、ハノイからバスに乗り、フエで一度降車し、フエ観光を数日します。そして、数日後、フエからバスに乗り、ホイアンへ。また、ホイアンで降車して観光し・・・

というような感じで旅行できるのです。お値段はだいたい4000円~6000円くらい。最初に全額お金を払ってしまうので、どれだけ費用がかかるのだろうという心配がありません。

降りる場所も、基本のチケットにさらに追加することができます。例えば、「ハノイ→ニンビン→フォンニャ→フエ→ホイアン→ニャチャン→ムイネー→ホーチミン」など。

そして、オープンツアーバスのほとんどはスリーピングバスというタイプのバスです。スリーピングバスの車内は2段ベッドが3列並んでいます。夜間に移動すれば、宿泊代と時間の節約にもなりますね。

しかし、オープンツアーバスには問題点が1つ。それぞれの都市の滞在日数は購入後自分で決めることができますが、最初に行く場所を決めなければならないという問題点があります。自由気ままに旅したい人にはあまり向かないバスチケットかもしれませんね。バックパッカー初心者で、時間があまりない人におすすめの交通手段です。

南北統一鉄道

「南北統一鉄道」いかにも、「縦断します!」という名前でテンションが上がりますよね。この南北統一鉄道を使って、ハノイからサイゴン(ホーチミン)まで、縦断することができます。そうそう、鉄道では、ホーチミン駅とは呼びません。ホーチミンのかつての名前、サイゴン駅ですよ。

鉄道を使って縦断すると所要時間は乗りっぱなしで2日弱。だいたい、朝、ハノイを出発したら、翌日の夜にサイゴンに着く感じです。夜に出発した場合は翌々日の朝の到着になります。これは一度も降りず、乗りっぱなしの場合です。

そして、列車チケットは意外と高くハノイーサイゴン間が寝台車で7000円~8000円ぐらいします。これも1度も降車しなかった場合の値段です。(値段は席や時間帯によって異なります)

バスならば、4000円~、観光しながら移動できるのに対し、かなり割高な感じです。飛行機よりも高いですからね・・・。

というわけで、列車は縦断の途中、たとえばハイヴァン峠のあるフエーダナン間などで、部分的に使うのが個人的にはおすすめです。

列車の時刻表、空き状況などは公式サイトで確認してください。メニューから英語に変更可能です。

バイクをレンタル

「水曜どうでしょう」という番組で、バイクでのベトナム縦断が取り上げられ、けっこう多くの人がチャレンジするベトナムバイク縦断。

私はバイクには乗れないのでやる気は全くないのですが、中には女の子でも挑戦する人がいます。

そして、以前はバイクをスタート地点で購入(3万円前後)し、ゴール地点で売却(1万円前後)というのが一般的だったのですが、最近は片道レンタルが主流になりつつあります。ハノイでバイクを借り、ホーチミンで返却することができるのです。

ハノイ旧市街にある「スタイルモーターバイク」さんの場合、1日10ドルで借りることができるので14日間借りたら、140ドル。バスよりお金はかかりますが、旅気分は抜群だと思います。

ただ、1点注意は、国際免許を持っていても、日本で取った国際免許はベトナムでは無効だということ。無免許運転になってしまいます。いろんな人がやっていますが、事故が起こったときはご自身の責任ですよ!

日本人宿「兎屋」さんの記事が役立ちます。

ローカル長距離バス

最後にご紹介するのは、ローカル長距離バスです。

ローカルバスと言っても、ほとんどのバスはオープンツアーバスと同じつくりのバスです。

じゃあ、オープンツアーバスと何が違うの?

まず、「ハノイからホーチミンまでの途中下車可能チケット」というシステムはありません。目的地までのチケットを購入します。

そして、ローカルバスのチケットを買うときは必ずしも英語が通じるわけではありません。オープンツアーバスは、ホテルや旅行代理店を通して、英語で説明を受け、チケットを購入できます。

さらに、ローカルバスに乗るためには、基本的にはバスターミナルに行かなければなりません。オープンツアーバスは、各都市の中心部で乗ることがほとんどなのですが、ローカルバスは基本的に、バスターミナルからバスターミナルへの移動となります。多くの場合、バスターミナルは街の中心部から少し離れたところにあるので、路線バスやバイクタクシーなどを使ってバスターミナルへ行きます。

バスターミナルはベトナム語で「ベンセー(Ben Xe)」です。ローカルバスを旅行に取り入れようと考えている人は、「ベンセー」という言葉を覚えておくと便利です。

となると、「オープンツアーバス」を使った方がかなり便利なのでは?と思われるかもしれませんが、オープンツアーバスはベトナムのすべての地域を網羅しているわけではないのです。例えば、最近人気の「ハザン」はオープンツアーバスでは行けません。

ローカルバスを使うことによって、旅行できる範囲がぐっと広がりますよ。

どんなローカルバスがあるのか調べるにはこのサイトが便利です。

すべてのバス情報がわかるわけではありませんが、このサイトに登録しているバス会社の情報を一気に調べることができ、とても便利です。サイト内で検索できるバスの中には、オープンツアーバスも含まれています。

その他

これは交通手段と言っていいのかわかりませんが、自転車で縦断という方法もあります。そして、結構な数の人が自転車でベトナム縦断に挑戦しています。中には、ママチャリで縦断したという人もいますよ。

ベトナム縦断の費用

日数、交通手段がわかったところで、やはり気になるのは費用ですよね。

バックパッカー的な旅をするのであれば、だいたい、ベトナムでの宿泊料金は、1泊500円~1500円といったところになると思います。ドミトリーは500円~1000円くらい、そして、ドミトリーがないような田舎に行くと、個室に1000円~1500円くらいで宿泊することができます。

食費は1日1000円くらいの予算があれば、かなり美味しいものが食べられるはずです。カップ麺とフランスパンだけ、なんてことにはなりません。フォーやチャーハン、ごはんとちょっとしたおかず、そんなものが、1食だいたい100円~300円くらいで食べられるはずです。

つまり1日の費用は、多めに見積もって・・・

1500円(宿泊)+1000円(食費)+500円(予備)=3000円。

3000円×日数(例えば14日)+交通費(例えばオープンツアーバス5000円)=47000円となります。

少なめに見積もって・・・

1000円(宿泊)+500円(食費)+500円(予備)=2000円

2000円×日数(例えば14日)+交通費(例えばオープンツアーバス5000円)=33000円となります。

ちなみに私が以前ベトナム縦断したときは、2人旅で2か月半、1日2000円/1人でした。交通費も含めてです。2人で旅行すると部屋代がかなりお得になります。また、ゆっくり旅をすると1日あたりの交通費は低くなりますよね。

あ、航空券代は抜いてですよ。

ベトナム縦断でおすすめの宿泊施設

ブッキングドットコムで予約すれば、大丈夫~♪と思っているかもしれませんが、田舎へ行くとブッキングドットコムに掲載されていない宿泊施設がかなりあります。また、日本人宿という選択肢もありますよ。

覚えておくと絶対便利「ニャー・ギ―(Nha Nghi)」

もし、バイクやローカルバスを使い、1か月以上かけてのベトナム縦断を計画しているならば、「ニャー・ギー」という言葉を覚えておいて損はありません。

ニャーは家、ギーは休むという意味。

私の中での「ニャー・ギー」のイメージは、日本語の「民宿」といった感じ。ニャーギーとは個人経営でやっている小さな宿泊施設です。ブッキングドットコムを見て、「この町にはホテルがなさそう」と思っても、ほとんどの町には「ニャー・ギー」があります。

ニャーギーはだいたい、1部屋1泊700円くらいから2000円くらいです。

ニャーギーは、ときにラブホテル的に使われることもあるそう。まあ、普通に家族旅行のベトナム人なんかも利用していますけどね。

日本人宿で情報収集

「日本人宿」という言葉を聞いたことがありますか?その名の通り、日本人向けの宿泊施設です。日本人しか泊まれないタイプと、他の国の人もOKなタイプとがありますが、どちらにせよ、日本人宿に泊まれば、海外にいながらにして日本語が通じます

日本語が通じるということは、日本語で最新の旅情報を得られるということ。実はこの記事を書いている「ハノイの地図屋さん」も日本人宿をハノイで運営しています。

ハノイ

はっぴーはうす(筆者:ハノイの地図屋さんがやっている宿)

イージーステイハノイ

フエ

サニーホテル

ホーチミン

兎屋(うさぎや)

イージーステイサイゴン
※閉店

具体的なベトナム縦断2週間(14日間)プラン

長い長い記事になってしまいましたが、具体的なプランを最後にまとめておきましょう。

改めて地図をじっくり眺めてみてください。

DAY1 ハノイに到着

写真提供:たつみかずきさん

2019年現在、日本からベトジェットを使って、格安でハノイへ行くことができます。成田発は14時ハノイ着、関空発は13時5分ハノイ着、どちらも昼間の到着なので空港から市内へも安心して移動できます。

その日の午後は街歩きをしたり、フォーを食べたり、ベトナムの雰囲気をつかみましょう。日本人宿へ泊ってベトナム縦断の情報収集もアリですね。

ハノイ泊

DAY2 ハロン湾へ個人旅行

写真提供:たつみかずきさん

ハロン湾へはハノイからの日帰りツアーで行くこともできるのですが、あえての1泊2日個人旅行。午前中のうちにバスに乗ってハロン湾へ。なぜ、個人で行くかって?それは美味しいシーフードを堪能するためです。ローカル食堂で食べる新鮮シーフードは絶品。

そして、この日のうちに、ハロン湾現地ツアーを予約しておきましょう。ゲストハウスやホテルでツアーを予約できますよ。

ハノイ→バス→ハロン湾、ハロン湾泊

DAY3 ハロン湾ツアーに参加し、ハノイへ戻り

写真提供:たつみかずきさん

午前中のハロン湾ツアーに参加。世界遺産の景色を楽しみます。

午後はハノイ市内へ戻りましょう。

ハロン湾→バス→ハノイ、ハノイ泊

DAY4 ハノイ観光

到着日は存分に市内観光をしていないと思うので、4日目はハノイ市内観光の日。ホーチミン廟へ行ったり、ロンビエン橋でインスタ映えする写真を撮ったり、ハノイ名物、焼肉つけ麺の「ブンチャー」は食べたり…。

そして、夜のバスでフォンニャ洞窟へ移動します。(「ハノイーフォンニャーフエ」のオープンツアーバスを購入しておきます。オープンツアーバスはホーチミンまででなくても購入することができます。)

ハノイ→オープンツアーバス→フォンニャ、車中泊

DAY5 フォンニャ洞窟ツアーに参加

夜にハノイを出発したバスは早朝、フォンニャに到着します。フォンニャ洞窟は個人でも観光できますが、ツアーの方が効率がいいかもしれません。

というのも、フォンニャ洞窟は写真の船に乗ってまわるのですが、この船は1艘単位で借りなければならず、安く行くためには船を何人かでシェアする必要があります。

また、天国の洞窟も行くべきところだと思うのですが、こちらはフォンニャの町から離れていて、交通手段を確保しにくいです。

となると、フォンニャ観光はツアーに参加してしまうのがいいかもしれません。ツアーは6,000円前後ぐらいです。フォンニャの町のゲストハウスで予約することができます。

しかし、実は私はというと個人で行っています。

フォンニャ洞窟入場料・・・15万ドン

ティエンソン洞窟(フォンニャとセットで観光できる洞窟)入場料・・・8万ドン

ボート代・・・2万5千ドン(35万ドン/1艘を14人で乗った)

フォンニャから天国までのバイタク往復・・・20万ドン

天国の洞窟入場料・・・25万ドン

合計・・・70万5千ドン(約3500円)

※2015年当時の情報なので、現在はもう少し高いかも。

個人で行けば、うまくいったら半額弱で行けますね。しかし、もしボートのシェア相手が上手に見つけられなかったら、ツアー代金とあまり変わらなくなってしまいます。

夜はフォンニャの宿で仮眠程度です。というのも、翌日4時頃のオープンツアーバスで、フォンニャを出発…。

フォンニャ泊(仮眠)

DAY6 フエ観光1日目

6日目の4時頃、フォンニャからオープンツアーバスでフエへ移動します。

バスは朝のうちにフエに到着してしまうので、フエに着いたらとっとと宿を決め、自転車を借りて観光するのがおすすめ。フエの街ってけっこう広いんですよね。そして、ハノイのようにバイクが多くないので、日本人でも意外と自転車に乗りやすいのです。

写真は私が大好きなしじみ島。ローカル感を味わえるのがいいです。

フォンニャ→オープンツアーバス→フエ、フエ泊

DAY7 フエ観光2日目

フエというと王宮や帝廟めぐりのイメージが強いと思うのですが、おいしいものめぐりをするにも最適の場所。写真はフエのピリ辛名物麺「ブンボーフエ」。他にも、バインベオ(米粉の蒸し料理)やネムルイ(つくねをライスペーパーで巻いて食べる)など、美味しいものが盛りだくさんです。

このプランだとフエでは2泊するので、洗濯するのもお忘れなく。

フエ泊

DAY8 列車に乗ってハイヴァン峠を超えダナンへ、そしてホイアン

この旅、唯一列車を使うフエーダナン間。ハイヴァン峠の絶景を列車から楽しみます。フエからホイアンに向けて、オープンツアーバスで移動してしまうと、トンネルを通ってしまうので絶景を見ることができません。

ダナンからホイアンは、路線バスで移動できますよ。

そして、夜のランタンの景色を楽しむ前に、ホイアンからホーチミンまでのオープンツアーバスを購入しておくのをお忘れなく。ニャチャンではなく、ムイネーで降りることを伝えておきます。

フエ→列車→ダナン→路線バス→ホイアン、ホイアン泊

DAY9 ホイアン観光、夕方にはバスでムイネーへ移動

この日の夕方はオープンツアーバスで移動です。

というわけで、昼間はホイアンの街並みとホイアングルメをしっかり楽しみます。

ホイアン→オープンツアーバス→ムイネー、車中泊

DAY10 ムイネーへ到着

ついに10日目。ほとんどのオープンツアーバスは朝6時ごろ1度ニャチャンでストップし、一旦降ろされる可能性が高いです。しかし、ニャチャンには滞在せず、再びバスに乗り込みムイネーへ。

おそらくムイネーの到着はお昼ごろ。最初にすることは、到着日のサンセットツアーか翌日のサンライズツアーに申し込むこと。砂丘から、日の入りや日の出を見ることができます。

ムイネー泊

DAY11 ムイネー観光

ムイネーは絵になる風景がたくさんあります。写真はサンライズツアーの時のもの。ツアーはサンセット・サンライズだけでなく、妖精の渓流などいくつか観光地をまわります。

お昼には、またまたバスに乗り、夜にはいよいよホーチミンへ到着です。

ムイネー→オープンツアーバス→ホーチミン、ホーチミン泊

DAY12 ホーチミン観光

旅ももうすぐ終わり、お土産を買ったり、まだ食べていないベトナム料理を制覇したりしましょう!写真は郵便局。フランス風のきれいな建物もいっぱいあるので、女子はおしゃれして街歩きをするのも楽しいかもしれません。

ホーチミン泊

DAY13 メコン川(ミトー)ツアーに参加

最後はベトナムのしめくくりにふさわしいメコン川ツアーに参加。北部で見たハロン湾の風景とは全く異なる景色が縦断してきたことを証明し、なんだか感慨深い⁉

最後のいい思い出になるはずです。

メコン川ツアー、ホーチミン泊

DAY14 帰国、または次の国へ

2週間の旅もついに終わり。日本へ帰る人、カンボジアやタイへ行く人・・・

さよなら、ベトナム。

ベトナム縦断旅行のまとめ

2週間という時間は長いようで、ベトナム縦断するにはかなり短い時間です。ベトナムは見どころが多すぎて、色々見ようと思うとあっという間に時間がたってしまいます。

今回の2週間プランだと、ハノイより北(西)、ホーチミンより南(西)に全く行っていないのですが、個人的にはベトナム縦断の醍醐味は、ハノイより先とホーチミンより先にあると思うんですよね。その両端に行くことで、南北の生活や文化の違いをはっきりと実感できると思うのです。

まあ、でもそうは言っても、やはり、現実的に考えるとほとんどの人はビザなし入国2週間で旅行をするので、その2週間にギュッと内容を詰め込みました。ハロン湾を日帰りツアーにして、サパにも足を運んでみたり、フォンニャ洞窟を陸のハロン湾ニンビンに変えてみたり…このプランをもとに、みなさん自分なりのベトナム縦断を楽しんでみてください。

もっともっとベトナムを楽しみたい人は、1か月ビザ、3か月ビザの取得をおすすめします。1か月ならEビザで取得できますし、3か月もアライバルビザなら大使館に行くことなく取得できます。

それでは、ベトナム縦断の旅へGO!

★最後にお願い★

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コメント

  1. キジ より:

    はじめまして。
    7/20にハノイのパールホテル に泊まります。オーダーワンピース作ろうかな?と思いますが歩いて行ける範囲でオススメのオーダーメイドお店はありますか?23日に取りに行ければ良いなと思います。できれば安価でオーダーメイド出来たぞ!と言う充実感欲しいです。あと、主人がオーダーメイドの方はなかなか?と知りたがっております。そこも教えていただきたいです。

    • mapshanoi より:

      こんにちは。
      すみません、オーダーメイドをハノイで作ったことがなくいい情報を提供できませんが、Googleマップで「tailor」と検索するとかなりヒットすると思います。
      どのお店が・・・とは言えませんが、探してみてください☆彡