「やぶいたかたちからうまれたよ」(日本文教出版1・2上)大人が図工の教科書にチャレンジ

芸術士®

図工の教科書の単元を自分なりにやってみてます。

今日は「やぶいたかたちからうまれたよ」です。

「やぶいたかたちからうまれたよ」の概要

紙をやぶいたり、ちぎったりしてできた形を見ながら、そこからイメージを膨らませ絵を描いていく単元です。めあては以下の3つ。

  1. やぶいてできるかたちをみつけ、くふうしてあらわす。
  2. やぶいたかみから あらわしたいことをおもいつく。
  3. やぶいたかみから あらわすことをたのしむ。

「やぶいたかたちからうまれたよ」破くコツ

とりあえず、新聞を破ってみました。

ビリビリビリビリ・・・。

まず、この感覚、ちょっと楽しい。最初はちぎることを純粋に楽しみたいよね。

しかし、破っても破っても同じ形が生産されてしまう。

まっすぐに破くと、形が単調になってしまうのよね。おもしろい形を作り出すには、ちぎる向きを変えながらやるのがコツっぽいなぁ。

あと、あんまり形が大きすぎると、台紙におさまらないので、適当なサイズ感が大事かも。

「やぶいたかたちからうまれたよ」は脳トレだね!

続いて、破った紙からイメージを膨らます・・・って、これ完全に脳トレ。

大人の頭をやわらかくしたり、ボケ防止に良い気がする。

大人の私の作品

最終的に、新聞を髪型に見立てました。

そして、言葉がつまった頭ということに。

新聞の文字が頭に入ってて、なかなかいいじゃない。

と、自画自賛。

「やぶいたかたちからうまれたよ」は大人にもおすすめ

図工の単元をやってみたのは今回で3回目になるんだけど、これは大人におすすめな単元だなと思いました。

破いたり、ちぎったりする、大人が忘れている感覚を取り戻し、さらに、思考力も高められちゃうというね。

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