図工の教科書の単元を自分なりにやってみてます。
今日は「やぶいたかたちからうまれたよ」です。
「やぶいたかたちからうまれたよ」の概要
紙をやぶいたり、ちぎったりしてできた形を見ながら、そこからイメージを膨らませ絵を描いていく単元です。めあては以下の3つ。
- やぶいてできるかたちをみつけ、くふうしてあらわす。
- やぶいたかみから あらわしたいことをおもいつく。
- やぶいたかみから あらわすことをたのしむ。
「やぶいたかたちからうまれたよ」破くコツ
とりあえず、新聞を破ってみました。
ビリビリビリビリ・・・。
まず、この感覚、ちょっと楽しい。最初はちぎることを純粋に楽しみたいよね。
しかし、破っても破っても同じ形が生産されてしまう。
まっすぐに破くと、形が単調になってしまうのよね。おもしろい形を作り出すには、ちぎる向きを変えながらやるのがコツっぽいなぁ。
あと、あんまり形が大きすぎると、台紙におさまらないので、適当なサイズ感が大事かも。
「やぶいたかたちからうまれたよ」は脳トレだね!
続いて、破った紙からイメージを膨らます・・・って、これ完全に脳トレ。
大人の頭をやわらかくしたり、ボケ防止に良い気がする。
大人の私の作品
最終的に、新聞を髪型に見立てました。
そして、言葉がつまった頭ということに。
新聞の文字が頭に入ってて、なかなかいいじゃない。
と、自画自賛。
「やぶいたかたちからうまれたよ」は大人にもおすすめ
図工の単元をやってみたのは今回で3回目になるんだけど、これは大人におすすめな単元だなと思いました。
破いたり、ちぎったりする、大人が忘れている感覚を取り戻し、さらに、思考力も高められちゃうというね。
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